改善症例

乳がん 病気とは?ガンとは? 浜松市

2022年12月05日

ここでは乳がんが改善されているSさんの症例を元にガンについての考えを私なりに書いてみようと思います。

 前の記事 がん治療 心の気づきが大切ですね 浜松市

ガンも病気の一つでその度合いのことを言う

現代医学ではガンは恐ろしい病気と思われています。

またお医者さんはガンを他の病気とは別物と考えるようです。

ガンは恐ろしい病気。

それはある意味そうでもあるとは思います。

ですが、私が考えるその「恐ろしい」の意味合いは現代医学がいうモノとは違う様に思います。

ガンと言うのは結果としての現象であり、その現象がかなり危険な状態(と敢えて言います)であることを、医学的にガンという病名をつけているのだと考えています。

そもそも病気と言うのは結果としての現象であり、それには原因があります。

ガンのように結果としての現象がかなり危険な状態と言うことは、それだけ危険な原因があるという事になるのではないでしょうか?

その危険な状態にご本人自身が「気づけない」こと。

敢えて言うなら、そこにこそ恐さがあるのかも知れません。

例えば、

 ・自分の心を偽って生きているなど、無理な生き方が当たり前になってしまって気づけなくなっていること。

 ・添加物など化学物質が沢山入っている食べ物ばかり食べている自分に気づかないこと。

そう言った心身の危険さに早く気づけたら小難で済むのでしょう。

ですがそこに気づけなかったり、気づいててもどこかで無視したりしていると大難になってしまう。

そして命に関わるまでの状態になってしまう。

心という見えない世界の違和感の蓄積。

化学物質という物質だけど目に見えないモノの蓄積。

それが、どこかの時点で物質としての身体に物理的な変化を及ぼしてしまう。

そして、それが命にまで関わる状態にまで進行してしまう。

そういう「命にとって危険な生き方」の結果としての現象が”現代医学的に言う”ガンではないでしょうか?

こう書くと、やっぱりガンは間違った生き方をした結果なるのだから悪いモノだと思うかも知れませんが、私は自分の病気の体験からも思いますが、病気の本当の姿はそうではないのだと思うのです。

病気は気づき?

病気に対する私の考え方は現代医学とは全く違います。

病気とは「気づかせてくれる」ために起こっている現象だと思うのです。

小さいうちなら痛みや痺れという現象で済むかも知れません。

ですが、気づかないと生活習慣病などになり。

更に行くと、難病やガンという現象で表されるのではないでしょうか。

何のために?そんなことをするのでしょうか?

私は、本人に

「そっちの生き方じゃないよ」

「より良い生き方をして欲しい」

と気づかせるためのメッセージだと考えています。

身体は良くなろうとしている

では、何がそう気づかせようとしているの?と言う話になりますが、それは、

・神様

・自然

・宇宙

という言葉になるのかも知れませんし、それを、

自然治癒力

と言うのかも知れません。

少なくとも身体は良くなろうとしていますし、症状というメッセージを発することで私達に気づきを促し、より良い生き方が出来るように応援してくれているのだと思っています。

私達の身体にはそういう働きが既に備わっていることに私達の心が気づけることが大切なのかも知れませんね。

気づけば変われる

気づくこと。

常識という囚われ、思い込みから自分自身の心を解放し、身体の声を聴こうとすること。

それこそが大切なことではないかなと思うのです。

Sさんも現在は生き方を変えたことで状態は改善に向かっています。

元々が自分の心をを後回しにしてその為に身体は大きなダメージを負っていますから、まだまだ健康とまでは行きません。

それでも、心が解放され、身体のことも大切に出来るようになって来ているので、今後また良い変化が出る可能性があります。

油断はせず見守って行きたいと思います。

それについてはまた載せたいと思います。

topに戻る