改善症例

麻痺(鈍感)の状態から痛みを感じるようになっています 浜松市

2022年04月11日

 痛みの感覚が麻痺して鈍感になり、重ダルさや身体の動きも悪くなっていた方の改善例を

報告します。

Sさん(女性・62歳)の訴えられる症状は、

☑特に右側の首~頭、が重ダルい

☑頭の皮膚が引っ張られている感じがする。

☑あごが引っ張られる感じがする

☑左腕が脱力した感じがする

今までの過程は、

・20年ほど前、頚椎6番のヘルニアと診断される

・15年ほど前から首の痺れが出始める

・10年前に追突事故に遭う

痺れについては鍼に行って良くなったそうですが、

全体的な症状はマッサージに通ったことで悪化したようでした。

今まであちこち行ったけど良くならず、それで今回私の治療院を見つけられ、

治療を受けに来て下さることになりました。

筋肉がガチガチに硬くなって感覚が無くなっていた

触診をすると、首・肩・背中などがガチガチに硬くなっていました。

筋肉が硬くなって上手に使えなくなっている状態でした。

更に、ある程度の指の圧をかけても押されていると感じるだけで痛みも感じなくなっていたのです。

麻痺している状態です。

ですので、先ずはわざと強めに圧をかけて痛みを取り戻す治療から始めることにしました。

治療は1週間以内の間隔で受けてもらう様にしました。

痛みが出てくると筋肉も動けるようになってくる

麻痺している感覚は触った時に分かるのですが、圧加減を聞きながら治療して行きます。

痛みが出てくるとそれに合わせて少しずつ弱めて行きます。

そうするとご本人も少しずつ筋肉を動かせる感覚を取り戻せていくようでした。

それに伴い重ダルさも改善して行きました。

現在も治療を継続中ですが、痛みを出す(感覚を取り戻す)ことやって行きながら

感覚が戻ってくれば通常の緩める治療にして行くことで、より症状は改善されて行くことと思います。

痛みを通り越すと感じなくなる

痛みが無いからと言って良いわけではないのですね。

重ダルさや常に疲れを感じている場合は痛みを通り越して筋肉が麻痺して感覚が無くなっていることが多いのです。

ですが、そういう重症のケースでも、適切な治療をして行くことで改善するのです。

次回は、感覚が麻痺している状態とは?について書いて行こうと思います。

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