ここでは手術は避けられないと言われていた方の副鼻腔炎の治療について解説しています。
前回は呼吸に関する筋肉が動くようになったことで呼吸がし易くなったことを書きました。
レントゲン検査で膿が消えていた
●12回目（10月22日）
ついに鼻腔周辺の患部を触っても痛みが無くなりました。
鼻の通りも良い状態を保てるようになっていました。
その後のレントゲン検査で、膿が消えていることが確認されたのです。
Hさんは手術も無事回避でき、とても喜ばれていました。
お医者さんも改めてビックリされていたようです。
方法は色々ある
お医者さんからしたら信じられないと思うかも知れませんが、それは現代医学の中で考えた時の話です。
これは繰り返し言っていることですが、元々医療は色々あって現代医学だけではないのが当たり前の世界です。
では、何故多くのみなさんが「医療＝現代医学」と思うのかは、歴史を学べば理解できるかも知れません。
こちらも参考に 医療には自然療法もあるって知ってますか？
私が伝えているのは、色々な治療法が対等な立場であることが大切で、それが私達のためになるのですよ、ということです。
私達が色んな方法を知っていたら、その時その時に上手に使い分けられることができますね。
健康になる、健康に生きる。その為の方法はいくらあっても良いのですから。
思わぬ副産物があった
Hさんは今まで悩んでいた症状が消えたし手術も回避できて、とても喜んでいました。ですが、更に思わぬ良いことがあったのです。
それは”身体のだるさも改善された”ということでした。
身体が軽くなって初めて、自分の身体はずっと健康ではなかったんだと気づかれたのです。
生まれてからずっと、重だるさ、冷えが当たり前と思っていた、と。
Hさんにとっては、これもビックリするような出来事だったそうです。
素直な心と行動力が良くなる秘訣？
Hさんが良くなった理由は、こちらの提案を素直に受け入れて取り組んでくれたことが大きかったと思います。
こういった二人三脚でやって行く治療は遣り甲斐を感じますし、結果にも繋がりやすいですね。
●Hさんからの言葉
絶対治らないと思い込んでいた意識までも変えてしまう先生との対話も、大切なお薬だったんだなぁ…と、とにかく全てのことに感謝しています。
本当にありがとうございました(*^^*）
ブログに載せて頂けるとのこと、私も嬉しいです(*^^*)
寒い日々が続きますので、先生もお体に気をつけて頑張ってくださいo(^_^)o
