先日、友人(Jさん)と飲みに行ったんですね。
きっかけは「浜松オーガニック祭り」というイベントの出店でした。
主催者のJさんにメールで文書とウクライナ行った時の写真を送って。
イベントの1週間ほど前に出店者の説明会があって会場に行ったんです。
そしたら会場の入り口入ったところにJさんらしき人?が居て、声をかけたらそうやったんで挨拶しました。
すると、Jさんから「写真と全然違う〜!!」と笑って言われたんですね(笑)
Jさん、言ったあとに「ごめんなさい!悪い意味じゃないんで!」と言ってこられたので、「全然気にしてないっすよ〜。思ったこと言うのって、良いっすよね〜(笑)」って笑って返しました。
ウクライナボランティアに治療に行った時のよく撮れてる写真を送ったので、凄い落ち着いた感じの?ちゃんとした感じの?そんな“先生”をイメージしてたら「ちわっすぅ〜」みたいな感じで僕が挨拶したので、拍子抜けしたようでそんな言葉が出たそうです(笑)
最初から笑いで始まった出会いでしたね(笑)
それ以来、時々飲みに行くようになったんです。
いつもお互い喋って喋って笑って笑って、という感じです(笑)
僕も少し?そういうところあるんですが、Jさんも「空気を読めない」人で(笑) というか、思ったことを素直に言える子どものようなところが沢山残ってる人なんですね。
人はいつからか「〜しなければならない」「〜してはいけない」などの常識と言う足枷をハメられて自分の心をどこかに閉じ込めて来ているのではないでしょうか?
僕も、中学校に行き始めた頃から絵が描けなくなって来た経験があります。
めちゃくちゃ覚えています。
いつの頃からか頭を使い過ぎたり、時間に追われてる感があって集中出来なくなったり。
そういう事もありましたね。
それが、自然農で田畑を始めた時です。
ある時、田畑をやるのが面白すぎて熱中していたんです。
気付いたら「かぁかぁ」とカラスが鳴いていて夕方になっていました。
その時に、ハッとして「これは子どもの時の感覚や。これで俺は生きていける、、、」と静かに感じたんです。
その時の感覚は今でもよく覚えています。
社会に居ようとどこに居ようと、その感覚を覚えていたら大丈夫と思うんですね。
人は自然から離れるに連れて病気になる、と言われますが、それは生活環境だけでなく心も、なんやと思います。
子どもの時の純粋な心って大切ですね。
皆さんも、自分の中の深くにあるその心を大切にして下さいネ(^^)