前回の記事
眼の病気になって即入院となったのですが、そこでビックリすることがあったのです。
それはあんなに酷かった肌の症状が入院して2週間ほどで半分ほど改善したことでした。
実家にいる時は、正直両親のことは本当に嫌でした。
父からは、何かあると「お前か!?」と疑われたり、馬鹿にされたりしていて
(学歴や学校のお勉強だけで人を決めつけるとこうなるのでしょうか?
確かに高校はよくサボっていたし、テストは0点が多かったですが 笑)、
家に帰るのが本当に嫌でしたね(笑)
高校生の時は真夜中まで遊んで、家族が寝ている深夜に帰って
なるべく顔を合わせないようにしていました。
そんな嫌な家から解放された気持ちが強くありましたね。
ストレスが減ったことで症状が見る見るうちに改善したのです。
また別の時ですが、色々あってイライラしていると痒さが酷くなって来たりと、
明らかに症状が悪くなるのです。
こういった体験から、
精神(心)の状態と症状(身体)は密接に関係しているのだ、と言うことが分かって来ました。
だから、如何に自分の心を落ち着けるか?というのが自分の課題にもなっています。
そしてそれが身体だけではなく心を観る今の私の治療の原点になっているのです。
次の記事 お医者さんに助けてもらった