私はTちゃんに返しました。
詳しくは覚えていませんが、下記のようなことを伝えました。
「そういうことじゃないよ。
僕はTから離れようなんて、全然思っていない。
ただ、僕の考えとして、手厚い環境(複数の人が周りに居る状態)の方がTにとって良いし、僕も助かる、そう考えていったことやで」
そう言った内容の話をすると、娘が帰ってくるかどうかの事についてTは、
「強制じゃないから」
と言ってくれたのです。
私はそれを聞いて、
「うん。そうやな。分かったよ」
と答えました。
私の返事の意味は、
僕には僕の考え・意見があるように、あなたにはあなたの考え・意見があるよな。
確かに、そうやな。分かったよ。
と言う意味です。
普段から、こういう会話には気を付けていました。
僕はこう思うねん。
でも、あなたにはあなたの考えがあるよね。
聞かせてなぁ(^^)
あなたはそう思ってるのかぁ。
そうかぁ。
でも僕はこう思うけどね〜
など、、、
どちらが良い悪いではなく、正しい間違ってるではなく、
お互いが対等に考えや意見を言えること。
お互いが相手を尊重できること、想い合えること。
私は、そういう関係性が大切と思っていますし、
“一緒に居る”ということは、そういう関係性があって初めて意味が出てくるのだと思いますから。
そして一緒に創り上げていく。
人生を、です。
この時、Tの意見を聞かせてもらった私は、ただ「そうか。分かった」と応えることが出来ました。
そして、ではその路線(Tの意見を尊重する)で行こうとを決めました。