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ふらの会に行ってきました

2022年01月24日

ふらの集いに参加してきました。

【ふら】とは「布に良い」とかくのですが、

無農薬で栽培した綿を手作りで製品にされています。

患者さんが浜松の会を立ち上げられたのを聞いて、行ける時には参加しています。

江戸時代までは衣が大薬だった?

【衣食住】と言う言葉がありますが、

江戸時代までは衣服が大薬だったらしいです。

衣服は月の情報を受け取り、自律神経を整える役割をしていたと

前島社長がお話されていました。

五臓六腑には月偏が付いていますが、これは昔の人は内臓が月の影響を

受けていることを知っていたからだそうです。

・肺の動きは1分間で18回

・体温 36度

・脈 72回

・血圧144

・十月十日 288日

内臓を支配しているのは自律神経ですが、神経は神の径(神の通る道)と

聞いたことがあります。

結局、心臓をはじめとした内臓も、私たち人間自身には

コントロール出来ないですもんね。

ただ、現代社会は化学物質が多すぎて、そう言った目に見えない力、自然の力を

受け取れなくなっていると社長がお話していました。

その世の中で少しでも健康に生きるには、少しでも自然と繋がることが

大切だと思います。

当院では、少しでもリラックスをしていただきたいと思いから、

施術ベッドのシーツ、枕カバーにふらの製品を使用しています。

月の情報を受け取るのは夜、睡眠中だそうで、

私も寝る時はふらを敷いて寝ています(^^)

➡ふらのわ会

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