2017年に「食品と暮らしの安全基金」代表・小若順一さんが立ち上げた日本プロジェクトの一環でウクライナに行ってきた時の動画です。
2011年3月11日の福島第一原発事故がきっかけで、小若順一さんは1986年に起こった旧ソ連ウクライナ共和国(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故後の様子を調査されることになりました。
そうすると現地では今でも様々な症状が出ている子どもたちが沢山いることが分かりました。
それで子どもたちに放射能汚染されていない食べ物を与えたり汚染地から離したところに住まわせると、症状が改善するということがあったようです。
そして大杉幸毅先生らと子どもたちを中心に治療をすることになりました。
ウクライナのことは現在色々報道されていますね。
ここではそれについては言うつもりはないですし、そのことに限らず世の中のことは自分で色々情報を調べて知ることが大切だと思います。
元の動画
2017Ukraina Volunteer Report ウクライナボランティア治療(血液循環療法協会会長大杉幸毅) ver3