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古代小麦でたこ焼き作りました〜!

2022年06月30日

ようやく念願の(?)たこ焼きを作りました!

いやー、最近、勉強会やら友人に会いに行ったりで関西に帰ることが多くなって。

で、そう言う時にって、たこ焼きやお好み焼き食べるんですね〜。

実家に居た時はみんなでたこ焼きやお好み焼き焼いてたなぁーと思って。

やっぱりたこ焼きは作らなアカン!と思いましてね。

ちょっと前に太鼓の先生のところでタコパーティーやって楽しかったんで、その後に先生と同じたこ焼き機を買ったんですよ!

で、周りの人と話してると、小麦は食べられない、食べない、と言うのを聞くので、

それやったら!!と思ってあるモノを購入しましたよ。

小麦が良くない?

治療家なので?ついつい身体や食べ物、心の事に繋げてしまいます(汗)が、学んできたことや私見を書いて行きますね!

最近はグルテンが良くないと言ってグルテンフリーがありますね。

グルテンが腸に良くない影響を与えている、と言われているようです。

そのグルテンは、グルテニンとグリアジンというタンパク質から形成されるようです。

小麦アレルギーも言いますね。

これは尊敬してる故・甲田光雄先生から学んだことですが、

アレルギーは本来体内に分子構造が大きくて腸壁を通らないタンパク質が腸壁から入ってしまい、そのタンパク質を異物とみなして排除する反応と言うことです。

タンパク質は腸で分解され小さい分子となって腸壁から吸収される。

それが腸壁に傷があるため(リーキーガット症候群)大きな分子のタンパク質を通してしまう。

リーキーガットって知っていますか?

要するに、腸壁が荒れて傷が付いている事がアレルギーの原因と言われています。

だから少食や断食をして腸を休ませ、腸壁の傷を治す、と言うことなんですね。

また、小麦ですが、戦後アメリカから輸入された(売りつけられた?)ところから輸入の小麦を食べるコトが多くなったと思われますが、ポストハーベスト農薬の問題がありますね。

ポストハーベストっ知っていますか?

また今の小麦は収穫量を増やすために品種改良がされてるとも言いますね。

品種改良、農薬、

こういった人為的な不自然な行為が小麦アレルギーや小麦を食べると調子を崩す、という原因になってるのではないかなぁと思うんです。

同時に腸の状態が良くないことも原因としてあると思います。

それは、腸内環境を悪くする、

●添加物などの化学物質の摂り過ぎ、

●食べ過ぎ

●精神面(頭で考え過ぎると頭に血が上る→お腹の血流が悪くなる。考え過ぎは緊張を生む→交感神経→胃腸の動き悪くなる)

などがあると思います。

こういった様々な要因が例えば小麦が良くない、に繋がって来るのではないかと。

だから今回、たこ焼きを作るにあたって、

無農薬・無化学肥料の米粉と【古代小麦】と言われるスペルト小麦を使いました!!

これなら少しでも身体に良くない影響をもたらす可能性のある要因を少しでも軽減出来ると思うからです。

スペルト小麦の教科書

今回はドイツ産でしたが、国内産のモノを買えたらよいですね!

自然からいただく

私は関西育ちなのもあってから?出汁がきいてるのがホンマに好きなんですよね〜。

ということで、出汁もちゃんと取りましたよ〜。

昆布といりこと鰹節で!

出汁の文化は大切ですよね、

日本に生まれて良かったなぁと思います(^^)

スーパーにいけばカタチが似てるモノはあると思いますが、そういうことではなく、やはり自然のものを使わせていただいて身体に取り入れる事が大切と思うんですね〜。

具には、自然農の畑で採れた春菊をつかいました!

これは種をバラ蒔いて勝手に育ってきたモノです。

自然は素晴らしいですね〜(^^)

こうして少しでも自然の恵みをいただいく生活をしていきたいものです。

それそこが本当の治療でもあると思うんですね。

食事は日々のことですし、食べたもので身体は作られますから、少しでも学んで生活に取り入れることは大切ですね!

血液は腸で造られる 千島学説

ついつい長くなってしまいましたが、たこ焼き楽しかったし美味しかったですよ〜!

仲間と集まる時にまたやろ〜っと(^^)

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