私たちが日頃、当たり前のように使っている医療。
熱が出たら行く
痛みが出たら行く
病気になったら行く
それくらいある意味、身近になっている医療ですが、その今の医療について、
よくよく考える必要があるのでは？と思います。
私は現代医療を全否定はしませんし、それで助けられたこともあります。
ですが、逆に医療によって本来は大したことが無かったはず？のものが悪くなってしまった
ということもあります。
これは一体どういうことでしょうか？？
助かったこともあれば、悪くなったこともある。
それは医療について私が知らなかったからこそ起こったことだとも言えます。
医療のことを私たちがもっと知る必要があるということではないでしょうか？
私は、今の医学が本当に発達していて、更に医師もそれを学んでいるなら、もっと病人の少ない、
病気になりにくい社会になっているのではないか、と思います。
でも、実際はそうは見えません。
それはどういうことなんでしょうか？
私は父が医学者と言う環境で育って、少しはその世界のことも聞いて来ましたし、
自分なりに医学の歴史も調べてみました。
医療も私たちが生きている、現実世界のことですし無関係ではありませんよね。
自分たちに関わりのあることなら、無関心ではいけないと思います。
また、これからの時代は、自分で自分の身を守ることが必要になってくると思います。
今までのような他人任せではなく、当事者としての意識が大切です。
そういう意味でも、身体のことを学ぶということも必要になって来るかなと思います。
次回のお話会では「これからの医療について考えてみよう」というテーマでお話できたらと思います。
●現代の医療に疑問を持っている
●医学の歴史
●元医師であった父から聞いた話
●身体のことについて少しでも知ってみたい
こういうことに関心がある方は、是非ご参加ください！
お話会と体験施術
７月９日（土）
13時半～16時半
●浜北文化センター第一和室
●13時半〜16時半
●定員５名（うち、体験施術希望者 ３名まで先着順）
●参加費
お話会 無料
体験施術希望 500円（20分）
●持ち物 特にありません。施術希望者はなるべく薄手の服装になれるようにしてください。
※お申し込み時に、
・お名前
・連絡先
・「相談と体験施術希望」の有無を教えて下さい。
※お話会の参加は何度でも可能です。
それでは、お会いできるのを楽しみにしています！
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