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4月のお話と施術体験会、楽しく終わりました

2022年04月19日

今月も4名の方にお越しいただき、私達も含め合計7名で開催しました。

➡3月の様子

➡1月の様子

➡11月の様子

➡10月の様子

参加者の皆さんは、

西は湖西市、東は静岡市と遠方から参加していただきました。

それぞれを知ることが大切なので、自己紹介から始めました。

私からは何故、治療家をし、また畑をしているのか?をお話させていただきました。

畑をやって自然と向き合っていると、命は凄いものだなぁと実感させられることがあります。

人間が頭で考えていること常識なんて思い込みで、本当は人間だって凄い力を持っている。

それを畑(自然)と関わることで実感して欲しい。

そういう意味でも畑をやっています。

治療も同じで、現代医学だけが全てではないしお医者さんが正しいとは限らない。

現代医学も歴史的に観れば、色々ある治療の一つに過ぎません。

それが全てと思ってしまうことで、良くなる可能性を奪ってしまう。

でも本当はそれぞれに生きる力が備わっている。

それを知って欲しいと思っています。

今までは(戦後から?)依存型の医療で来ましたが、私達も自分の命(人生)に対して

責任を持って生きる必要があるのではないでしょうか?

だからこそ、私たちも学んで行かなければならないと思います。

これからは、

●自分で考える

●自分の考えを持つ

●精神的自立が大切

というお話をさせていただきました。

参加された方々の自己紹介も、今の悩みやこれからこういうことをしたいなど、

正直なお話を聞かせていただきました。

昨年9月からはホームページも作っているので、それを見て

心と身体のことに関心を持たれている方が来てくれているように思います。

元・救急救命士のお話を聴く

一通り自己紹介と私からのお話が終わった後に、仲間で治療家の勉強をしに来てる

元・救急救命士の竹内さんの現場で感じたことや、何故治療の勉強をしているのか?

というお話を聞かせていただきました。

元・救急救命士の竹内さんのお話

現場で30年働いてきた竹内さんは疑問を持ち始めたと言います。

と言うのは、

●何度も同じ人から呼ばれる。

●クスリは表面的に症状を抑えるだけで良くならないことが分かった。

●今の医学では良くならないことが分かって来た。

●クスリは使うと依存してしまい辞められなくなる。

結局のところ、自分で治すと思えない人は良くならない。

そういう事に気づいて竹内さんは救急救命士を定年退職を前に辞められ、

自然療法などの勉強をされてきました。

参加者の皆さんも真剣に、時には笑いながらお話を聴かれていました。

施術体験と交流の場と

その後は施術希望者に体験をしてもらいながら、皆さんは自由に会話をして楽しんでいただきました。

この集まりは堅苦しいモノではなく人の交流の場にしたいとも思っているので、

皆さんが自由に楽しく打ち解けて交流をされていたようでうれしく思います。

なかなか思っていることを気にせず話せる場がないようですので、

だからこそこの集いでは心が緩まって楽になれるような、そんな場で在りたいと思っています。

参加者の方からも、

「とても楽しかった」

という声もいただき、とても嬉しく思います。

今後は畑の見学会?なんかも出来たら良いなぁと思っています。

→草の畑

施術体験は一度までとさせていただいていますが、

お話を聴きたい

みんなで話したい

などの方は何度でも参加可能ですので、お気軽にご連絡ください。

次回は5月28日(土)に開催します

●浜北文化センター第一和室

●13時半〜16時半

●定員6名(うち「相談と施術希望者」 3名まで先着順)

●参加費   

 相談と体験施術希望 500円(20分)  

 お話会のみ 無料

 

※お申し込み時に、 

・お名前 

・連絡先 

・「相談と体験希望」の有無を教えて下さい。

※お話のみの参加は何度でも可能です。 

  楽しく交流しましょう。

お申し込みはこちらから↓↓↓↓

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