ふらの集いに参加してきました。
【ふら】とは「布に良い」とかくのですが、
無農薬で栽培した綿を手作りで製品にされています。
患者さんが浜松の会を立ち上げられたのを聞いて、行ける時には参加しています。
江戸時代までは衣が大薬だった?
【衣食住】と言う言葉がありますが、
江戸時代までは衣服が大薬だったらしいです。
衣服は月の情報を受け取り、自律神経を整える役割をしていたと
前島社長がお話されていました。
五臓六腑には月偏が付いていますが、これは昔の人は内臓が月の影響を
受けていることを知っていたからだそうです。
・肺の動きは1分間で18回
・体温 36度
・脈 72回
・血圧144
・十月十日 288日
内臓を支配しているのは自律神経ですが、神経は神の径(神の通る道)と
聞いたことがあります。
結局、心臓をはじめとした内臓も、私たち人間自身には
コントロール出来ないですもんね。
ただ、現代社会は化学物質が多すぎて、そう言った目に見えない力、自然の力を
受け取れなくなっていると社長がお話していました。
その世の中で少しでも健康に生きるには、少しでも自然と繋がることが
大切だと思います。
当院では、少しでもリラックスをしていただきたいと思いから、
施術ベッドのシーツ、枕カバーにふらの製品を使用しています。
月の情報を受け取るのは夜、睡眠中だそうで、
私も寝る時はふらを敷いて寝ています(^^)
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