これは常々思うことです。
昭和の時代?は勉強をして良い学校に行って大きい会社に入って。
それが良いと思われていたと思います。
でも、ホンマにそうなんかなぁとずっと疑問がありましたね。
それは医師をしていた父を身近に見ていたから、余計にそう思ったのかも知れない。
お金や立場はあるんやろうけど。
心が無くてコミュニケーション取れなくて。
人を小馬鹿にした物言いするし。
比較するとかね!
自分の考え(軸)もないし。
そんな人間には納得出来ないので、基本、言うことは聞かんかった(笑)
子どもやからってバカにすんなよ!と。
頭ごなしに言われても言う事聞くかい!!と(笑)
だからか、学歴なんか要らんし!と思って今に至ります。
親や大人が絶対的に尊敬の対象なのではなく、立場や金があるから偉いのでもなく。
やっぱり、その人の生き方が結果として尊敬されるものである時にそうなるものじゃないかと思うわけです。
僕自身が今の時点でどういう人間かは置いておいて・・・
やっぱりまずは心があることが大切やなぁと思っています。
その上でお金や立場があるのは良いと思う!
僕にとっての幸せとは、眼の前の人とどんなことでも(楽しいことだけでなく、辛いことや悲しみも含めて)共有できることかな。
それは一人では体験出来ないことやから。
心の繋がりと言うことでしょうね。
そういう人の繋がりが広がれば人生ももっともっと豊かになるのかなぁと!
そんなことを日々思っています〜(^^)
あ、昔は仲が悪かった父とも今はめちゃくちゃ仲良くなった!
どんな人も生きてきた背景があるから。
そうなったにはそうなった理由がある(誰でも)。
それを知れば見え方もまた変わって来るんよね!
立場としてではなく、人として繋がれることって大切ですね(^^)