今回のコロナワクチンについての被害の状況は以前にも載せました。
こういった薬害は、何も今に始まったことではないようです。
それは調べたら分かります。
今回は過去にあった薬害の事例を一部書いてみます。
●ジフテリア予防接種禍事件(1948~49年)
予防接種による健康被害。
京都と島根で、合計84名の死者と862名の重症者を出した、世界最大の予防接種
禍といわれている。
●ペニシリンによるショック死事件(1953~75年)
アナフィラキシーショックによる死亡
1953年から1957年の間に、1,276名がショック発現、うち124名が死亡
●サリドマイド事件(1958~62年)
日米欧でサリドマイドによる奇形児(四肢の全部あるいは一部が短い、耳や
内臓の障害等)出産
被害は、西ドイツで約6、000人、日本で300人以上
●MMRワクチン薬害事件(1989~1993年)
重篤な例も含め副反応が報告され、1000人を超える健康被害の認定者がでた薬害事件。
過去にもこういった様々な薬害事件があったことを知るのはとても大切です。
例えば、ある道を進むにしても、色んな道があると知って自分で考え判断してその道を選ぶことと、その道しか知らずにただ進んで行くのとでは全く違います。
自分で考え、判断するためには学んで知ることが必要です。
どちらが良い悪いではなく、自分なりに考えて判断する。
この件に限らず、世の中が大きく変わろうとしているこれからの時代には必要なことだと思います。
自分の健康を守るのは自分でしかありません。
こういった考えができることが自分や家族の命を守ることにも繋がるのです。
最後まで健康に生きて死ぬためにも、学んで行きましょう。