私は自称ですが(笑)、心身を観る治療家として活動させていただいています。
何故、心身かと言うと、病気を良くするためには心身を健康にすることが大切であると思うからです。
身体だけでは不十分ですし、心だけでも不十分。
そのどちらも健康で初めて病気も良くなるのだと、実体験からも思うからです。
食べたもので身体は出来る、と言われますが、だから日々の食べ物や水は大切だと言うことですよね。
では心は何によってできているかと言えば、子どもの時の親の言葉、出会う大人の言葉であったり、外からの情報であったりするのではないでしょうか?
その言葉や情報は言い換えると「教育」とも言えるのかも知れません。
ですが、今の日本はその教育にどうも問題があるようにしか見えません。
日本人は自己肯定感が低いと言われます。
その原因は教育にあると思うのです。
戦後教育です。
私達は先の戦争で敗けた「敗戦国」であることをまず知る必要があります。
これは特別なことではなく、誰でも知っておかなくてはいけないことです。
そして戦後(?)78年経った現在の私たちの精神にも大きな影響を与えていると思います。
個人としての自己肯定感が低いことと、自国のことを知らず誇りをもてないこと(そういうことを教えない教育)が無関係ではないと思うのです。
そして自己肯定感が低いことは精神の弱さにも繋がり、精神の弱さは免疫力の低下にも繋がっていると考えられないでしょうか?
そういう意味で、私は日本の歴史を学ぶことは大切だと思います。
おススメの一人は、小名木善行さんです。
神谷宗幣さんのCGS(チャンネル・グランド・ストラテジー)
などでお話されています。
歴史を学ぶのは純粋に楽しいですよ!
日本人に息づく歴史の流れ 〜歴史を学ぶとは〜 【CGS 日本の歴史 プロローグ】
【驚愕】明治時代に失われた日本のすばらしい教育