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草の畑の野菜たちが順調に育ってます 浜松で自然農

2023年05月26日

5月も後半に入り、いよいよ暑いと感じる日も出てきましたね。

日本は四季があるところが良いですが、疲れていたりすると気候の変化に身体が対応しにくくなるので、疲れを溜めない、水分、塩分補給などに気を遣って前もって変化に対応できる準備をしておきましょう。

何事も早め早めが大切です♪

さて、畑の方ですが、気温が上がってきて野菜たちも成長が進んできました。

3月に蒔いた大根(畝の反対側に人参)と真ん中の列にナスを植えました!

ナス、トマトは固定種を扱っている浜名農園さんの苗を買いました。

そうそう。

ナスとナスの間に蒔いた空心菜も芽を出してきましたよ(^^)

大根は明らかに昨年より育ちが良いです。

色んな草を生やして通気改善して、土壌の環境が良くなって来たのかな?

確かに、指で穴をあけると、土が柔らかくなってるように感じるんですね~。

それと、

トマトを植えている間にはインゲン豆が育っています。

草と一緒に育っているので、写真ではちょっと分かりにくいかも?

トマトも昨年より元気に育っているように思います♪

こちらはカボチャです。

これも今の時点で確実に昨年よりいい感じです。

玉ねぎの間にキュウリを植えています。

この畝は草の生え方や玉ねぎの様子を見ると、まだ地力が弱いかなぁと思いますが、今後どうなるか?楽しみですね~(^^)

ジャガイモも順調に育っています!

アンデスレッドと出島を栽培しています。

収穫まで1カ月くらいでしょうか?

この二品種は休眠期間が短いので春と秋と栽培できるんですね~。

少しでも種取り~自給率アップです!

玉ねぎは早生はほぼ収穫!

まだまだ小さいものが殆どでしたが、それでも昨年よりは大きくなっていました!

ボチボチ晩生の玉ねぎも収穫ですね~

放っておけば良くなる、と言うわけではないですが、弱っている土壌が元気になるようにサポートすれば年々良くなって行くのだと思います。

そして土壌が元気になってくれば野菜も結果的に元気に育つ!と言うことなのだと思います。

治療と同じように、良くなるのは自らの自然の力。

その力を引き出せるようにサポートをさせていただくことしかできません。

人間の理屈、エゴでむやみやたらと手を加えると逆効果と言うこともあります。

私達自身が自然の力を信じられるようになりたいですね(^^)

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