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日本の医療は99%が西洋医学?

2023年02月15日

私が2016年から観てきた神谷宗幣さんがされているCGS(チャンネル・グランド・ストラテジー)を

ご紹介します。

こちらの番組では日本を様々な角度から学ぶために情報を配信されています。

私が神谷さんを最初に知ったのは、池間哲郎さんとの対談の動画でした。

池間哲郎さん アジアチャイルドサポート

私自身、歴史を学ぶことは生きていく上でとても大切だ!という思いで調べて行く中で知りました。

ここでは自然療法についてお話をされています。

西洋医学と自然療法の割合が、

ドイツは 5、5

アメリカ 6、4

オーストラリア 6,4

というのに対し、

何故日本は99%が西洋医学なのか?

何故自然療法が広まらないのか?

そういったこともお話されています。

(これについては、今後またブログで書いて行きます)

いつも言っていることですが、

私自身、西洋医学(アロパシー医学=対症療法)の全てを否定はしません。

救急の時の外科やクスリ、感染症などにはいわゆるそういった医学が長けているからです。

ですが、同時に痛みなどの症状や慢性疾患(生活習慣病)や心の病はクスリで治るというものではないのです。

病気を治すのはあくまでも自己免疫力なのです。

病気という現象は結果であり、それには原因があるのです(がんや難病もそうでしょう)。

それはクスリや切ったり焼いたりというのでは根本的に対応できるわけではないのです。

また、現代医学のクスリは基本的には免疫力を下げてしまいます(それによって症状を消しているだけのです)。

そういった慢性疾患には免疫力を上げることを目的とする自然療法が力を発揮する分野でもあるのです。

要するに、色んな選択肢があることが大切だと。

私達が健康に生きるために臨機応変に選べることが大切だと。

この動画でもお話されているように、日本もこれからは自然療法が必要とされる世の中になってくると思うのです。

現代医学だけでは限界が来ていると思いますし、皆さんも少しずつ気づき始めているのではと思うからです。

日本の医療が変わっていく為にも、私も日々コツコツ頑張って行きます!

みんなで学び合って行きましょう(^^)

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