ここでは塩の大切さについて書いて行きます。
世間一般ではまだまだ減塩が常識(?)になっているところがあると思いますが、本当に塩は減らさないといけないのでしょうか?
体液と海水
これらの成分はほぼ同じと言われます。
(塩分濃度は、体液が0.9%で海水が3.4%)
また女性の羊水の塩分濃度は訳1%のようです。
赤ちゃんはお母さんの羊水という海の中で生まれ育ってきますが、それは生命が海から生まれて来たことと同じなのではないでしょうか?
身体は地球と考えると、また同じことなのだと思います。
そう考えると、塩を摂らないようにすることには問題がありそうだとも考えられますね。
塩を抜くと力が出なくなる?
調べるとこういうのもありました。
江戸時代にはこういう刑があったようですね。
減塩が良いとなった元のデータに問題があるようです。
身体を塩漬けにする
故・甲田光雄先生は塩を多く摂るように言われていました。
身体を塩漬けにすることが大切と。
塩漬けにしていないから砂糖を摂ろうとする。と言うようなことを書かれていました。
また、胃液の元は塩で、胃酸が強力な殺菌作用があると言うことです。
何故、減塩思想なのか?
これは不思議ですね。
塩が大切なら、何故医療(常識?)では塩の摂り過ぎを問題視しているのか?
こういうことにも疑問を持つことは大切だと思います。
本当の治療は「疑問を持つこと」「自分で考えること」だと思いますので・・・
これがこれからの時代に絶対的に必要なことだと考えています。
こちらの小冊子に塩について、歴史についてなど色々書かれてありますので、購入してみてください!
調子が悪い方、難病の方だけでなく、皆さんに読んで欲しいと思います。
私も工藤清敏さんの神宝塩を摂っています。
現在、1日15~20グラム摂ってます~
何でも言えることですが、摂り方は今の自分の状態にあった摂り方が良いので、お気をつけください。
また食卓塩は塩化ナトリウムでミネラルが殆ど入っていないので本当の塩ではないですので!